「遺品整理・生前整理相談会に向け」その⑴
2018年04月29日
飛騨の空き家専門 何でも代行マタジ家です。
https://www.matajiya.com/
前回のブログで書きました、6/9に開催する遺品整理・生前整理相談会に向け、困っているが、どのような事を相談したら良いのかわからない、という方もみえると思いますので、今回から「遺品整理・生前整理相談会に向け」と題しまして実際の整理現場などをブログにあげていきます。
他のお家ではどのようにしているのかを知れば、ご自分のお家がどのような状態なのかわかるかと思います。そのうえで分からないことを相談していただければ、より的確なアドバイスもできるかと思います。
では「遺品整理・生前整理相談会に向け」その⑴
〜作業前に〜
遺品整理の場合
遺品整理の場合、作業されるのは残されたご遺族となります(業者に依頼する場合を除く)。ですが、ご遺族様もお仕事をしている事が多く、中々時間を作れないことも多いです。そのため遺品をしばらく放置してしまい、放置している間に遺品整理自体を諦めてしまう、、、そんな場面によくであいます。
そのような方々のお手伝いが出来たらという思いでマタジ家を始めた訳ですが、作業前のヒアリングでご遺族の方が故人(の荷物)に対して気を使ってしまい身動きが取れなくなっている、思い出のある家や物に対して執着してしまい身動きが取れなくなっている等、ネガティブ(後ろ向き)な考えをしてしまっている方がみえる事に気付きました。
そのような方々も遺品整理後は前向きな考えになり、空き家を活用する等、前向きな考えに変わっていくことにも気付きました。
作業前に確認しましょう。
・誰の為の遺品整理か?
・遺品や家等に執着しすぎて、現在のご遺族(ご自身)や今後の相続人にまで迷惑をかけそうじゃないか?
・遺品整理をすればどう変わるのか?
この確認で何のために遺品整理をするのかが明確になります。
遺品整理の作業は荷物の量にもよりますが「激務」です。体力を使いますし、腰や膝などに相当な負荷をかけます。
僕は土木工事、建築工事等の現場仕事の経験もありますが、それと同程度、もしくはそれ以上にキツイ作業です。
何の為に遺品整理をするのかをはっきりさせて無いと、その作業の大変さに心が折れてしまいます。
ネガティブ(後ろ向き)な考えのまま作業に入ると途中で心が折れてしまうのです。
作業前に上記の確認をして、動機を明確にしましょう。出来る事なら前向きな姿勢で遺品整理に向かえると良いと思います。
動機を明確にしておけば私どものような業者に依頼する際も前向きな検討ができると思います。
生前整理の場合
生前整理の場合も基本的には同じです。
・誰の為の生前整理か?
・荷物などに執着しすぎて生活を圧迫していないか?
・生前整理をすればどう変わるのか?
このような質問をご自身にする事で、生前整理をすれば、ご自分の今後の生活が前向きな良い生活に変わるという事を確認しましょう。
荷物やその他のものだけに執着してしまうと、ネガティブ(後ろ向き)な姿勢になってしまい身動きが取れなくなってしまいます。
生前整理の場合、相続問題などもあるかと思います。その様な場合もご自分が前向きに捉えて整理を進める必要があると思います。
上記の質問をご自身にする事で、前向きな姿勢をつくり生前整理に向かいましょう。
ブログですので、あくまでザックリと書きましたが、相談会ではそれぞれの相続者に合わせて具体的な策を考え、対応していきます。
お困りの方はこちらから相談会の日時をご確認下さい。
次回は「遺品整理・生前整理相談会に向け」その⑵
〜どこから整理するか〜
その⑴で作業をする心構えを、その⑵では実際の作業をブログにあげていきます。
それでは また
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前回のブログで書きました、6/9に開催する遺品整理・生前整理相談会に向け、困っているが、どのような事を相談したら良いのかわからない、という方もみえると思いますので、今回から「遺品整理・生前整理相談会に向け」と題しまして実際の整理現場などをブログにあげていきます。
他のお家ではどのようにしているのかを知れば、ご自分のお家がどのような状態なのかわかるかと思います。そのうえで分からないことを相談していただければ、より的確なアドバイスもできるかと思います。
では「遺品整理・生前整理相談会に向け」その⑴
〜作業前に〜
遺品整理の場合
遺品整理の場合、作業されるのは残されたご遺族となります(業者に依頼する場合を除く)。ですが、ご遺族様もお仕事をしている事が多く、中々時間を作れないことも多いです。そのため遺品をしばらく放置してしまい、放置している間に遺品整理自体を諦めてしまう、、、そんな場面によくであいます。
そのような方々のお手伝いが出来たらという思いでマタジ家を始めた訳ですが、作業前のヒアリングでご遺族の方が故人(の荷物)に対して気を使ってしまい身動きが取れなくなっている、思い出のある家や物に対して執着してしまい身動きが取れなくなっている等、ネガティブ(後ろ向き)な考えをしてしまっている方がみえる事に気付きました。
そのような方々も遺品整理後は前向きな考えになり、空き家を活用する等、前向きな考えに変わっていくことにも気付きました。
作業前に確認しましょう。
・誰の為の遺品整理か?
・遺品や家等に執着しすぎて、現在のご遺族(ご自身)や今後の相続人にまで迷惑をかけそうじゃないか?
・遺品整理をすればどう変わるのか?
この確認で何のために遺品整理をするのかが明確になります。
遺品整理の作業は荷物の量にもよりますが「激務」です。体力を使いますし、腰や膝などに相当な負荷をかけます。
僕は土木工事、建築工事等の現場仕事の経験もありますが、それと同程度、もしくはそれ以上にキツイ作業です。
何の為に遺品整理をするのかをはっきりさせて無いと、その作業の大変さに心が折れてしまいます。
ネガティブ(後ろ向き)な考えのまま作業に入ると途中で心が折れてしまうのです。
作業前に上記の確認をして、動機を明確にしましょう。出来る事なら前向きな姿勢で遺品整理に向かえると良いと思います。
動機を明確にしておけば私どものような業者に依頼する際も前向きな検討ができると思います。
生前整理の場合
生前整理の場合も基本的には同じです。
・誰の為の生前整理か?
・荷物などに執着しすぎて生活を圧迫していないか?
・生前整理をすればどう変わるのか?
このような質問をご自身にする事で、生前整理をすれば、ご自分の今後の生活が前向きな良い生活に変わるという事を確認しましょう。
荷物やその他のものだけに執着してしまうと、ネガティブ(後ろ向き)な姿勢になってしまい身動きが取れなくなってしまいます。
生前整理の場合、相続問題などもあるかと思います。その様な場合もご自分が前向きに捉えて整理を進める必要があると思います。
上記の質問をご自身にする事で、前向きな姿勢をつくり生前整理に向かいましょう。
ブログですので、あくまでザックリと書きましたが、相談会ではそれぞれの相続者に合わせて具体的な策を考え、対応していきます。
お困りの方はこちらから相談会の日時をご確認下さい。
次回は「遺品整理・生前整理相談会に向け」その⑵
〜どこから整理するか〜
その⑴で作業をする心構えを、その⑵では実際の作業をブログにあげていきます。
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